2015年5月9日土曜日

日曜礼拝のご案内

『憎しみのあるところに愛を』 ~聖フランシスコ・平和のメッセージ~

2015年5月17日(日)


聖フランシスコは、今から800年ほど前、イタリアのアシジという町の人物です。
彼は自分自身のものは何も持たず、ただ神様だけに信頼して生きる道を選びました。
自然と対話し、どのような時も神様に感謝と賛美を捧げ、いつも祈っていました。
その聖フランシスコの平和の祈りの一節が、題名の「憎しみのあるところに愛を」です。
憎しみが憎しみを呼ぶ負の連鎖は、復讐の悲劇しか生みません。
「憎しみのあるところに愛を」、これは非常に難しくはありますが、同時に非常に大切な祈りです。
「やられたらやり返す」ではなく、「やられたら愛を返す」、そんな聖書のメッセージに耳を傾けてみませんか。

普段着のままで結構です。ぜひ日曜礼拝にお越しください。



2015年4月24日金曜日

聖書を読もう会のご案内

『生き働く祈り・ソドムとゴモラの話』

2015年4月28日(火)10:30~12:00

聖書を読もう会では今、旧約聖書の創世記を少しずつ読んでいます。
今回はアブラハムの物語の中から「ソドムとゴモラ」の話を取りあげます。

ソドムは性的不品行が蔓延し、道徳的に退廃していた町として有名です。
その罪のゆえに神様に滅ぼされてしまうわけですが、その陰で神様の前に必死にとりなしの祈りをしていた人物がありました。
それが信仰の父と呼ばれるアブラハムでした。
現代も性的不品行が蔓延し、さまざまな面で道徳が退廃している時代です。
だからこそ、誰の目にもとまらないところで祈る、アブラハムのような人が求められているのではないでしょうか。

どなたでも、ぜひお気軽にお越しください。



2015年3月31日火曜日

イースター(復活祭)礼拝のご案内

『子どもと合同・イースター礼拝

2015年4月5日(日)

イースター(復活祭)とは、イエス・キリストの復活をお祝いするキリスト教のお祭りです。
日本でもディズニーランドでお祝いしたりしていますから、だんだんと浸透してきているように思います。
今年のイースターは、子どもたちと合同礼拝を予定しています。
子どもたちは前日から教会に泊まって、イースター礼拝に発表する歌の練習や、模様のついたイースターエッグ作りなどをすることにしています。
出来たイースターエッグは、礼拝においでになった皆様にお配りします。お楽しみに。

普段着のままで結構です。ぜひイースター礼拝にお越しください。



2015年2月17日火曜日

日曜礼拝のご案内

『聖書が教えるハッピー・ライフ

2015年2月22日(日)


“聖書とは…”とのシリーズで、少しずつ聖書が教える大切な御言葉をお伝えしていきました。
今回はハッピー・ライフ。
幸せな人生と聞いて、何を思い浮かべますか?
お金? 地位? 結婚? 家庭? 健康? 
もっといろいろあることでしょう。
でもよく考えてみると、どれもいつまでも続くとは言えない不確かなものであったり、変わりゆくものであったりします。
聖書が教えるハッピー・ライフとはどんなものでしょうか?
聖書は永遠に変わらない価値あるものを教えてくれます。

普段着のままで結構です。ぜひ日曜礼拝にお越しください。





2015年1月20日火曜日

書き初めをしました

2015年1月10日(土)

新年最初の教会学校で、集まった子どもたちと書初めをしました。
今年の御名「神は愛なり」を、一文字ずつ書いてもらい、一つの作品として
つなげました。
なかなか上手にできたと思いませんか?
今年、愛の御名が子どもたちの心にしっかりととどまりますように、願ってやみません。



2015年1月9日金曜日

あけましておめでとうございます

『初日の出』

2015年1月1日(木)


あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

近くの久慈浜海岸に初日の出を見に行きました。
とても良い天気でしたが、水平線に雲があり、雲間からの日の出でした。
東日本大震災の後、初日の出を見に来る人もずいぶんと減っていましたが、少しずつ元のにぎわいを取り戻しつつあるように感じました。

今年が皆様にとり、神様の恵みに満ちあふれた一年となりますようにお祈りいたします。



2014年12月4日木曜日

子どもたちと合同クリスマス礼拝のご案内

12月14日(日)10:30 クリスマス礼拝 『クリスマスには おくりもの』

子どもたちと一緒のクリスマス礼拝のご案内です。
今年は聖歌隊のクリスマスキャロルのほかに、不思議に光るブラックライト・パネルシアター“クリスマス物語”、子どもたちによるミニ劇クリスマスには贈り物の上演など、盛りだくさんです。
クリスマスはぜひ教会で、本当のクリスマスをお過ごしください。
皆様のおいでを心からお待ちしています。