2014年2月12日水曜日

雪の日曜日

『神様を共に礼拝する恵み』

2014年2月9日(日)

たいへんな雪でしたね。東京では45年ぶりの大雪だとか…。
日立でも積雪13cmということで、慣れていないこともあり、10日(月)は市内小中学校は休校になりました。
何十年も住んでいる年配の方が、「翌日までこんなに雪が残っているのは初めてだ」と口をそろえておっしゃっていました。

そんな中、日曜日にはJR常磐線も不通になり、路面も凍結。礼拝には徒歩でおいでになる方と、雪国出身のご夫婦しか出席できませんでした。
その上、礼拝直前に停電となり、寒い中での礼拝となりましたが、キリスト教2000年の歴史の中で、どんな時にも(迫害の中でさえ)共に集い、神様を礼拝し続けてきた信仰の先輩方の歩みに思いを馳せ、今、私たちも同じ恵みをいただいていることを感じることができました。
共に集うことができたことを喜び、共に神様を礼拝する恵みを感じるひと時でした。
集うことのできなかったメンバーも含め、心を一つに主を賛美し、礼拝できたように感じました。



玄関先に子どもが作った雪だるま

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