2015年9月25日金曜日

聖書を読もう会のご案内

『争わない生き方』(創世記⑳・イサクの井戸掘り)

2015年9月29日(火)10:30~12:00

聖書を読もう会では今、旧約聖書の創世記を少しずつ読んでいます。
今回はアブラハムの息子イサクの争わない生き方を取り上げます。

神様から与えられた場所で、平和を第一に歩んだイサクの歩みは、争ってでも自分の権利や報酬を主張することが良いことのように考えがちな現代の私たちに大きな光を与えてくれます。

「できれば、せめてあなたがたは、すべての人と平和に暮らしなさい。」(新約聖書・ローマの信徒への手紙12章18節)

ご一緒に聖書が示す平和のメッセージに触れてみませんか。

どなたでも、ぜひお気軽にお越しください。



2015年9月3日木曜日

日曜礼拝のご案内

一粒の麦となって生きた『井深八重』の生涯

2015年9月13日(日)


「一粒の麦」という聖書の言葉、お聞きになったことがある方も多いと思います。
一粒の麦が死ぬことによって、多くの実を結ぶというお言葉です。
直接的には、キリストが全人類の罪を背負い、十字架で死なれたことを指しますが、キリストは私たちにも同じように一粒の麦となる生き方を求めておられます。
そして実際に一粒の麦となって生きた井深八重という方を通して、本当の愛に生きるとはどういうことか、共に考えてみたいと思います。

普段着のままで結構です。ぜひお気軽にお越しください。



2015年7月22日水曜日

日曜礼拝のご案内

『賛美礼拝』 ~祈りは聞かれます~

2015年8月2日(日)


普段の聖歌隊に教会の女性有志を加え、いつもより充実した聖歌隊が讃美歌を歌います。
今回は、♪ 主の祈り ♪ God bless you ♪ 森の小道 など、祈りをテーマにした讃美歌を取り上げます。
神様は、本当に私たちの祈りを聞いてくださいます。
讃美歌を通し、祈りの素晴らしさをお伝え出来ればと願っています。

普段着のままで結構です。ぜひお気軽にお越しください。




2015年6月25日木曜日

マリヤ教会納骨堂

『合同記念祭』

2015年6月21日(日


日立市・平和台霊園にあるマリヤ教会納骨堂で、合同記念祭を執り行いました。
あいにくの雨模倣ではありましたが、すでに召された方々のことを思い、また私たちの生と死、そのゴールを思う幸いなひと時となりました。
お墓参りは今を生きる私たちのためのものだと思いました。
神様の恵みと導きが、すべての方々の上にありますように。




2015年5月23日土曜日

聖書を読もう会のご案内

『限りなく深い神の愛』

2015年5月26日(火)10:30~12:00

聖書を読もう会では今、旧約聖書の創世記を少しずつ読んでいます。
今回はアブラハムの物語の中から、アブラハムが息子イサクをいけにえとして神に捧げるようにお告げを受ける話を取りあげます。

神様からの恵みとして与えられた子どもを、今度はいけにえとして捧げよという何とも理解しにくい命令でしたが、アブラハムは神様のお告げに従いました。
最終的には、アブラハムの信仰が試されただけで、イサクがいけにえにされることはなかったのですが、この物語には、神様の深い愛の物語が隠されています。
それはイエス・キリストの十字架です。
どういうことでしょうか。ぜひご一緒に聖書が示す深い愛のメッセージを読んでみませんか。

どなたでも、ぜひお気軽にお越しください。



2015年5月19日火曜日

アンネのバラが咲きました!

『咲き始め』

2015年5月18日(月)


教会の庭で「アンネのバラ」が咲き始めました。
正式名は「アンネ・フランクの形見」。
ホロコーストで亡くなったアンネ・フランクを記念したバラです。
今年は大きな花がたくさんついてくれました。
これから5月下旬~6月上旬にかけて、数多くの花が次々に咲いていきます。
近くにおいでになった祭には、ぜひ立ち寄りください。




2015年5月9日土曜日

日曜礼拝のご案内

『憎しみのあるところに愛を』 ~聖フランシスコ・平和のメッセージ~

2015年5月17日(日)


聖フランシスコは、今から800年ほど前、イタリアのアシジという町の人物です。
彼は自分自身のものは何も持たず、ただ神様だけに信頼して生きる道を選びました。
自然と対話し、どのような時も神様に感謝と賛美を捧げ、いつも祈っていました。
その聖フランシスコの平和の祈りの一節が、題名の「憎しみのあるところに愛を」です。
憎しみが憎しみを呼ぶ負の連鎖は、復讐の悲劇しか生みません。
「憎しみのあるところに愛を」、これは非常に難しくはありますが、同時に非常に大切な祈りです。
「やられたらやり返す」ではなく、「やられたら愛を返す」、そんな聖書のメッセージに耳を傾けてみませんか。

普段着のままで結構です。ぜひ日曜礼拝にお越しください。