2014年12月4日木曜日

子どもたちと合同クリスマス礼拝のご案内

12月14日(日)10:30 クリスマス礼拝 『クリスマスには おくりもの』

子どもたちと一緒のクリスマス礼拝のご案内です。
今年は聖歌隊のクリスマスキャロルのほかに、不思議に光るブラックライト・パネルシアター“クリスマス物語”、子どもたちによるミニ劇クリスマスには贈り物の上演など、盛りだくさんです。
クリスマスはぜひ教会で、本当のクリスマスをお過ごしください。
皆様のおいでを心からお待ちしています。




2014年11月15日土曜日

ソプラノ・チャペルコンサートの報告


あいにくの小雨模様ではありましたが、多くの方がおいでくださいました。
“十字架を想う秋”と題し、十字架の曲が何曲か歌われましたが、アンケートを見ますと、それらの曲に感動したとの声が多く、キリストの十字架の愛が、讃美歌を通して注がれたことを感じました。
その中の一曲、“♪やさしきイエスのまなざしは”の歌詞をご紹介いたします。

   1.我 罪の中に 悩みし時
      十字架の主イエスの 招き聞けり
     やさしきイエスの まなざしは
     わが心 とらえて 主のものとせり

   2.「我はながために かくなれり」と
     十字架の上より 主はのたもう
     やさしきイエスの まなざしは
     わが心 とらえて 主のものとせり

やさしきイエスのまなざしが、今日も皆様の上にありますようにお祈りいたします。

2014年10月25日土曜日

ソプラノ・チャペルコンサートのご案内

11月9日(日)10:30 チャペルコンサート ~十字架を想う秋~

オペラ歌手、谷原めぐみさんをお迎えしてのコンサート。マリヤ教会での開催は5回目になります。
めぐみさんの歌の原点は、讃美歌であり、神様への信仰です。
今回は「十字架を想う秋」と題して、フォーレの「Maria,Mater gratiae」や、ペルゴレージの「Stabat Mater」、讃美歌から「われ罪の中に」、日本の童謡「赤とんぼ」などを歌います。
毎回、集った方々にたいへん喜ばれているコンサートです。
入場無料ですので、ぜひお気軽にお越しください。(駐車場あり)


2014年9月3日水曜日

聖書を読もう会のご案内

『バベルの塔~人は天に届く塔を建てることができるのか?』

2014年9月9日(火)10:30~12:00

聖書を読もう会では今、旧約聖書の創世記を少しずつ読んでいます。
今回は創世記から「バベルの塔」の箇所を取り上げて、聖書を読み進めていきます。

文明を築き始めた人類は、「さあ、天まで届く塔のある町を建て、有名になろう。」と大きな塔の建設を始めます。
人には様々な能力が与えられています。その能力を使って、バベルの人々は天まで届く塔を建てようとしたわけですが、それは神様の領域を侵す行為でもありました。

現代では人は宇宙にまで行くことができますし、コンピューターによる情報ネットにより、世界中の人とつながることもできます。遺伝子を組み換えるような技術さえ確立されつつあります。
人に出来ないことはないかのようです。
では人間は全能なのでしょうか? 何の装備もなく宇宙で生きることが出来るのでしょうか? コンピューターが食べ物を生み出してくれるでしょうか? そもそも命のないところに生命を作り出すことができるでしょうか?
バベルの塔の物語は、人類全能幻想に染まってしまった人類に、大切なこと教えてくれます。

ぜひお気軽にお越しください。



2014年7月26日土曜日

日曜礼拝のご案内

『賛美礼拝

2014年8月10日(日)


教会の女性有志による聖歌隊が讃美歌を歌います。
素朴で喜びにあふれた賛美の歌声は、聞く人の心に響きます。
普段着のままで結構です。ぜひお気軽にお越しください。
<主な讃美歌>
 ♪ 主われを愛す  ♪ わが魂を愛するイエスよ  ♪ しかのように
 ♪ やさしきイエスのまなざしは    など



2014年7月2日水曜日

聖書を読もう会のご案内(7月)

『契約の虹~みんな違ってみんないい~』(ノアの箱舟4)

2014年7月8日(火)10:30~12:00

聖書を読もう会では今、旧約聖書の創世記を少しずつ読んでいます。
今回はノアの箱舟の4回目、神様がノアと結ばれた契約とそのしるしとなった虹にスポットをあてて、聖書を読み進めていきます。

虹は本当に美しいものです。虹の中に、言葉では言い表せない神秘的な美しさを感じる方も多いと思います。
虹は神様とノアの間で結ばれた契約のしるしですから、神秘的な美しさをもっているのでしょう。
虹にこめられた神様から私たち人間への愛のメッセージを、聖書を通して受け取るひとときとなりますように願っています。

ぜひお気軽にお越しください。



2014年6月7日土曜日

日曜礼拝のご案内

『教会のシンボルはなぜ十字架なの?

2014年6月15日(日)


十字架と言えば教会、教会と言えば十字架。
なぜ教会のシンボルは十字架なのでしょうか。
それは、教会にとって十字架がなくてはならない支えだからです。
それは私たちにとっても同様です。
十字架を支えとする人は、どんな状況の中でも倒れることはありません。
普段着のままで結構です。ぜひ教会にお越しください。


2014年5月27日火曜日

教会学校(子ども)のご案内

『アンネのバラにこめられた平和への願い

2014年5月31日(土)


子どもたちのための教会学校のご案内です。
今回はアンネのバラにこめられた平和への願いをテーマに、アンネのスライド紙芝居や簡単工作を予定しています。

教会の庭にも今ちょうどアンネのバラが咲いています。
子どもたちの心に、平和への願いという美しいアンネのバラが咲くことを願っています。
よろしければ大人の方もご一緒にどうぞ。




『報告

8名の子どもたちとアンネのスライド・ビデオを見、ネームホルダーの工作をしました。
工作は、なかなかの力作ぞろいで、自分のものだけでなく、お父さんやお母さんのものも作ってプレゼントにしました(名前の部分はアルファベット型のマカロニで作りました)。



2014年5月19日月曜日

アンネのバラが咲きました

『咲き始め』

2014年5月19日(月)


教会の庭で「アンネのバラ」が咲き始めました。
正式名は「アンネ・フランクの形見」。
アンネの日記を読んで感動した園芸家が名付けました。
5月下旬~6月上旬には満開になります。
近くにおいでになったときは、ぜひ立ち寄ってご覧ください。



2014年4月19日土曜日

聖書を読もう会のご案内(4月)

『神に従う無垢な人・ノアの話』

2014年4月22日(火)10:30~12:00

聖書を読もう会では今、旧約聖書の創世記を少しずつ読んでいます。
次回はノアの箱舟の“ノア”という人物にスポットライトをあてて、聖書を読み進めていきます。
ノアも人です。決して完璧な人物だったわけではありません。
しかし、彼は神に従う無垢な人でした。
そしてこのことこそが、ノアが大きな神様の祝福をいただいた理由でした。
私たちも同じです。ノアの生涯を通して、神の祝福に満ちた生涯の秘訣をみてみましょう。
どなたでもお気軽にお越しください。


2014年3月30日日曜日

日曜礼拝のご案内

『実現したキリストについての預言』

2014年4月13日(日)

聖書の中には様々な預言が記されています。
中でもイエス・キリストに関する預言は数えきれないほどです。そしてキリストについて預言されていたことは、寸分の狂いなく実現していきました。
聖書とはいったいどのような書物なのでしょうか。
イエス・キリストとはいったいどのような方なのでしょうか。
すべての人にとって決して無関係ではない、大切な聖書のメッセージをお伝えいたします。
どなたでも、ぜひ礼拝にお越しください。心よりお待ちしています。




2014年3月21日金曜日

聖書を読もう会のご案内

『現代版・ノアの方舟』

2014年3月25日(火)10:30~12:00

聖書を読もう会では今、旧約聖書の創世記を少しずつ読んでいます。
次回は「現代版・ノアの方舟」と題して、有名なノアの方舟の物語を読み進めていきます。
現代にノアの方舟が残っているという話ではありません。
人生のどんな大嵐にあっても沈まない、もっとすばらしい救いの方舟の話です。
どなたでもお気軽にお越しください。



2014年2月15日土曜日

特別礼拝のご案内

『聖書とは』

2014年2月23日(日)

2月の特別礼拝は、『聖書とは』と題して、世界中の多くの人々に影響を与え続けてきた聖書についてお話しします。
なぜ聖書は何千年もの間、読み継がれてきたのでしょうか。他の書物と何が違うのでしょうか。
そして聖書が伝えようとしていることは何なのでしょうか。
ぜひ礼拝にお越しください。心よりお待ちしています。



2014年2月12日水曜日

雪の日曜日

『神様を共に礼拝する恵み』

2014年2月9日(日)

たいへんな雪でしたね。東京では45年ぶりの大雪だとか…。
日立でも積雪13cmということで、慣れていないこともあり、10日(月)は市内小中学校は休校になりました。
何十年も住んでいる年配の方が、「翌日までこんなに雪が残っているのは初めてだ」と口をそろえておっしゃっていました。

そんな中、日曜日にはJR常磐線も不通になり、路面も凍結。礼拝には徒歩でおいでになる方と、雪国出身のご夫婦しか出席できませんでした。
その上、礼拝直前に停電となり、寒い中での礼拝となりましたが、キリスト教2000年の歴史の中で、どんな時にも(迫害の中でさえ)共に集い、神様を礼拝し続けてきた信仰の先輩方の歩みに思いを馳せ、今、私たちも同じ恵みをいただいていることを感じることができました。
共に集うことができたことを喜び、共に神様を礼拝する恵みを感じるひと時でした。
集うことのできなかったメンバーも含め、心を一つに主を賛美し、礼拝できたように感じました。



玄関先に子どもが作った雪だるま

2014年1月9日木曜日

あけましておめでとうございます

『初日の出』

2014年1月1日(水)


あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

近くの久慈浜海岸に初日の出を見に行きました。
何年ぶりかで水平線から出る見事な日の出を見ることができました。
神様の素晴らしい御業の到来を感じさせる、希望にあふれた元日となりました。
今年が皆様にとり、神様の恵みにあふれた一年となりますようにお祈りいたします。