2020年7月20日月曜日

こんな時代だからこそ

主に望みをおく人は新たな力を得る

2020年7月20日(金)


新型コロナウィルス対策のための緊急事態宣言が解除され、通常の礼拝を再開して2か月が経ちました。
夏には終息しているのではないかとの淡い期待も打ち砕かれ、まだまだ予断を許さない状況が続いています。一年前には想像も出来なかったような世の中になってしまいました。

このような時だからこそ、本当に確かなもの、永遠に変わらないものに目を向けたいのです。
そんなものがあるのでしょうか。あります。それはすべてのものの創造主である神様です。

「主は、とこしえにいます神、地の果てに及ぶすべてのものの造り主。倦むことなく、疲れることなく、その英知は究めがたい。」(旧約聖書・イザヤ書40章28節)
聖書はさらに続けます。
「(主は)疲れた者に力を与え、勢いを失っている者に大きな力を与えられる。…
 主に望みをおく人は新たな力を得、鷲のように翼を張って上る。走っても弱ることなく、歩いても疲れない。」(イザヤ書40章29,31節)

この永遠に変わらない神様に望みをおく人は幸いです。主が新たな力を与え、お支えくださいます。
皆様の上に神様のお支えがありますようにお祈りいたします。