2015年12月17日木曜日

クリスマス礼拝のご報告

12月13日(日)、子どもたちと共に、幸いなクリスマス礼拝をお捧げすることができました。
子どもたちによるミニ聖誕劇“世界ではじめのクリスマス”の最後、イエス様誕生の場面では、そこに本当にイエス様がおられるような印象を受けるほどでした。
がんばった子どもたちには、手作りの“クリスマスリース・クッキー”がプレゼントされました。



2015年12月5日土曜日

クリスマス礼拝のご案内

12月13日(日)10:30 クリスマス礼拝 『世界ではじめのクリスマス』

子どもたちと一緒のクリスマス礼拝のご案内です。
今年は聖歌隊のクリスマスキャロルのほかに、子どもたちによるミニ聖誕劇“世界ではじめのクリスマス”を上演いたします。
クリスマスはぜひ教会で、本当のクリスマスをお過ごしください。
皆様のおいでを心からお待ちしています。



2015年11月12日木曜日

チェンバロコンサートのご報告


快晴の素晴らしい天気の中、多くの方がおいでくださいました。
ご主人手作りのチェンバロと、奥様の素晴らしい演奏に、しばし時を忘れ聞き入りました。
チェンバロ本体に記されている“soli deo gloria”という言葉は、「神にのみ栄光があるように」という意味で、バッハが自身の作曲した楽譜の最後に記していた言葉です。
“soli deo gloria”という言葉の通り、神様の素晴らしさを感じるひと時でもありました。

コンサートの中で話されたご主人の「チェンバロ制作秘話」から少しご紹介いたします。

「私は技術者としての人生を送っていましたが、科学技術の分野では、人類が知識を拡げ、知識を得れば得るほど、逆にわからないことも増えていくものです。『こんな物凄い世界を造ったのは誰だろう。それを神と呼ぶならば、神の存在を認めないわけにはいかない』、以前からそんなことを考えていました。…
私は家内に連れられて教会に通うようになりました。…
私は主の御名を呼び求め、神様を心にお迎えすることが出来たのです。…
神様からいただいた大きな恵みに対して、どのようにお応えしたら良いだろうかと思っていましたが、与えられた答えが、チェンバロを自分の手で作り、家内に演奏してもらって、神様の御用のために使っていただくということでした。…
神様が愛であること、今も生きて私たちの人生を支え、導いてくださるお方であることを、チェンバロの調べと共に、私自身の存在を通して証していきたいと願っています。
ただ神様に栄光がありますように。」





2015年10月8日木曜日

チェンバロ・コンサートのご案内

チェンバロコンサート ~教会堂に響くチェンバロの優雅なしらべ~

11月1日(日)10:30


かつてヨーロッパの宮廷を彩った楽器「チェンバロ」。ピアノの前身の鍵盤楽器です。ささやくような繊細な音色は、ヨーロッパの宮廷を思い起こさせます。
ご主人が心を込めて制作されたチェンバロを、チェンバロ演奏家の奥様が弾いてくださいます。
教会堂に響く優雅な調べを、ぜひお楽しみください。

曲目は、バッハの「プレリュードBWV846」、ヘンデルのメサイヤより「リジョイス(独唱付)」、「アメージング・グレイス」、「花は咲く」などです(10曲以上)。

入場無料ですので、ぜひお気軽にお越しください。(駐車場あり)




2015年9月25日金曜日

聖書を読もう会のご案内

『争わない生き方』(創世記⑳・イサクの井戸掘り)

2015年9月29日(火)10:30~12:00

聖書を読もう会では今、旧約聖書の創世記を少しずつ読んでいます。
今回はアブラハムの息子イサクの争わない生き方を取り上げます。

神様から与えられた場所で、平和を第一に歩んだイサクの歩みは、争ってでも自分の権利や報酬を主張することが良いことのように考えがちな現代の私たちに大きな光を与えてくれます。

「できれば、せめてあなたがたは、すべての人と平和に暮らしなさい。」(新約聖書・ローマの信徒への手紙12章18節)

ご一緒に聖書が示す平和のメッセージに触れてみませんか。

どなたでも、ぜひお気軽にお越しください。



2015年9月3日木曜日

日曜礼拝のご案内

一粒の麦となって生きた『井深八重』の生涯

2015年9月13日(日)


「一粒の麦」という聖書の言葉、お聞きになったことがある方も多いと思います。
一粒の麦が死ぬことによって、多くの実を結ぶというお言葉です。
直接的には、キリストが全人類の罪を背負い、十字架で死なれたことを指しますが、キリストは私たちにも同じように一粒の麦となる生き方を求めておられます。
そして実際に一粒の麦となって生きた井深八重という方を通して、本当の愛に生きるとはどういうことか、共に考えてみたいと思います。

普段着のままで結構です。ぜひお気軽にお越しください。



2015年7月22日水曜日

日曜礼拝のご案内

『賛美礼拝』 ~祈りは聞かれます~

2015年8月2日(日)


普段の聖歌隊に教会の女性有志を加え、いつもより充実した聖歌隊が讃美歌を歌います。
今回は、♪ 主の祈り ♪ God bless you ♪ 森の小道 など、祈りをテーマにした讃美歌を取り上げます。
神様は、本当に私たちの祈りを聞いてくださいます。
讃美歌を通し、祈りの素晴らしさをお伝え出来ればと願っています。

普段着のままで結構です。ぜひお気軽にお越しください。




2015年6月25日木曜日

マリヤ教会納骨堂

『合同記念祭』

2015年6月21日(日


日立市・平和台霊園にあるマリヤ教会納骨堂で、合同記念祭を執り行いました。
あいにくの雨模倣ではありましたが、すでに召された方々のことを思い、また私たちの生と死、そのゴールを思う幸いなひと時となりました。
お墓参りは今を生きる私たちのためのものだと思いました。
神様の恵みと導きが、すべての方々の上にありますように。




2015年5月23日土曜日

聖書を読もう会のご案内

『限りなく深い神の愛』

2015年5月26日(火)10:30~12:00

聖書を読もう会では今、旧約聖書の創世記を少しずつ読んでいます。
今回はアブラハムの物語の中から、アブラハムが息子イサクをいけにえとして神に捧げるようにお告げを受ける話を取りあげます。

神様からの恵みとして与えられた子どもを、今度はいけにえとして捧げよという何とも理解しにくい命令でしたが、アブラハムは神様のお告げに従いました。
最終的には、アブラハムの信仰が試されただけで、イサクがいけにえにされることはなかったのですが、この物語には、神様の深い愛の物語が隠されています。
それはイエス・キリストの十字架です。
どういうことでしょうか。ぜひご一緒に聖書が示す深い愛のメッセージを読んでみませんか。

どなたでも、ぜひお気軽にお越しください。



2015年5月19日火曜日

アンネのバラが咲きました!

『咲き始め』

2015年5月18日(月)


教会の庭で「アンネのバラ」が咲き始めました。
正式名は「アンネ・フランクの形見」。
ホロコーストで亡くなったアンネ・フランクを記念したバラです。
今年は大きな花がたくさんついてくれました。
これから5月下旬~6月上旬にかけて、数多くの花が次々に咲いていきます。
近くにおいでになった祭には、ぜひ立ち寄りください。




2015年5月9日土曜日

日曜礼拝のご案内

『憎しみのあるところに愛を』 ~聖フランシスコ・平和のメッセージ~

2015年5月17日(日)


聖フランシスコは、今から800年ほど前、イタリアのアシジという町の人物です。
彼は自分自身のものは何も持たず、ただ神様だけに信頼して生きる道を選びました。
自然と対話し、どのような時も神様に感謝と賛美を捧げ、いつも祈っていました。
その聖フランシスコの平和の祈りの一節が、題名の「憎しみのあるところに愛を」です。
憎しみが憎しみを呼ぶ負の連鎖は、復讐の悲劇しか生みません。
「憎しみのあるところに愛を」、これは非常に難しくはありますが、同時に非常に大切な祈りです。
「やられたらやり返す」ではなく、「やられたら愛を返す」、そんな聖書のメッセージに耳を傾けてみませんか。

普段着のままで結構です。ぜひ日曜礼拝にお越しください。



2015年4月24日金曜日

聖書を読もう会のご案内

『生き働く祈り・ソドムとゴモラの話』

2015年4月28日(火)10:30~12:00

聖書を読もう会では今、旧約聖書の創世記を少しずつ読んでいます。
今回はアブラハムの物語の中から「ソドムとゴモラ」の話を取りあげます。

ソドムは性的不品行が蔓延し、道徳的に退廃していた町として有名です。
その罪のゆえに神様に滅ぼされてしまうわけですが、その陰で神様の前に必死にとりなしの祈りをしていた人物がありました。
それが信仰の父と呼ばれるアブラハムでした。
現代も性的不品行が蔓延し、さまざまな面で道徳が退廃している時代です。
だからこそ、誰の目にもとまらないところで祈る、アブラハムのような人が求められているのではないでしょうか。

どなたでも、ぜひお気軽にお越しください。



2015年3月31日火曜日

イースター(復活祭)礼拝のご案内

『子どもと合同・イースター礼拝

2015年4月5日(日)

イースター(復活祭)とは、イエス・キリストの復活をお祝いするキリスト教のお祭りです。
日本でもディズニーランドでお祝いしたりしていますから、だんだんと浸透してきているように思います。
今年のイースターは、子どもたちと合同礼拝を予定しています。
子どもたちは前日から教会に泊まって、イースター礼拝に発表する歌の練習や、模様のついたイースターエッグ作りなどをすることにしています。
出来たイースターエッグは、礼拝においでになった皆様にお配りします。お楽しみに。

普段着のままで結構です。ぜひイースター礼拝にお越しください。



2015年2月17日火曜日

日曜礼拝のご案内

『聖書が教えるハッピー・ライフ

2015年2月22日(日)


“聖書とは…”とのシリーズで、少しずつ聖書が教える大切な御言葉をお伝えしていきました。
今回はハッピー・ライフ。
幸せな人生と聞いて、何を思い浮かべますか?
お金? 地位? 結婚? 家庭? 健康? 
もっといろいろあることでしょう。
でもよく考えてみると、どれもいつまでも続くとは言えない不確かなものであったり、変わりゆくものであったりします。
聖書が教えるハッピー・ライフとはどんなものでしょうか?
聖書は永遠に変わらない価値あるものを教えてくれます。

普段着のままで結構です。ぜひ日曜礼拝にお越しください。





2015年1月20日火曜日

書き初めをしました

2015年1月10日(土)

新年最初の教会学校で、集まった子どもたちと書初めをしました。
今年の御名「神は愛なり」を、一文字ずつ書いてもらい、一つの作品として
つなげました。
なかなか上手にできたと思いませんか?
今年、愛の御名が子どもたちの心にしっかりととどまりますように、願ってやみません。



2015年1月9日金曜日

あけましておめでとうございます

『初日の出』

2015年1月1日(木)


あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

近くの久慈浜海岸に初日の出を見に行きました。
とても良い天気でしたが、水平線に雲があり、雲間からの日の出でした。
東日本大震災の後、初日の出を見に来る人もずいぶんと減っていましたが、少しずつ元のにぎわいを取り戻しつつあるように感じました。

今年が皆様にとり、神様の恵みに満ちあふれた一年となりますようにお祈りいたします。