2020年10月15日木曜日

敬老の感謝を込めて

 マスクと手紙のプレゼントをしました

2020年9月27日(日)


例年、この時期に敬老親睦会をしておりましたが、新型コロナウィルスの影響で自粛せざるを得ませんでした。
その分、普段の感謝を手紙にいっぱい込め、礼拝後に朗読し、マスクのプレゼントと共に手渡しました。
主にある家族としての祝福に満ちたひと時となりました。

『どのようなときも、わたしは主をたたえ、
 わたしの口は絶えることなく賛美を歌う。
 わたしの魂は主を賛美する。
 貧しい人よ、それを聞いて喜び祝え。
 わたしと共に主をたたえよ。
 ひとつになって御名をあがめよう。』
    (旧約聖書・詩編34章2~4節)


敬老プレゼント(マスクとマスク入れ)

看板も秋らしく!





2020年8月20日木曜日

子どもたちと工作をしました

ダビデの星の飾り物

2020年8月15日(土)


新型コロナウィルスの混乱の中、少しでも楽しいことが出来ればと、子どもたちと簡単な工作をしました。
百均で買ってきた棒(アイスの棒みたいなもの)を貼り合わせてダビデの星を作り、飾りをつけてつるしてみました。
以前、近くの海岸で拾い集めておいたビーチグラスが役に立ちました。
ヘブライ語でシャローム(平和の意)という文字も加えました。
なかなか良いものに仕上がったと思いますが、いかがでしょうか?








2020年7月20日月曜日

こんな時代だからこそ

主に望みをおく人は新たな力を得る

2020年7月20日(金)


新型コロナウィルス対策のための緊急事態宣言が解除され、通常の礼拝を再開して2か月が経ちました。
夏には終息しているのではないかとの淡い期待も打ち砕かれ、まだまだ予断を許さない状況が続いています。一年前には想像も出来なかったような世の中になってしまいました。

このような時だからこそ、本当に確かなもの、永遠に変わらないものに目を向けたいのです。
そんなものがあるのでしょうか。あります。それはすべてのものの創造主である神様です。

「主は、とこしえにいます神、地の果てに及ぶすべてのものの造り主。倦むことなく、疲れることなく、その英知は究めがたい。」(旧約聖書・イザヤ書40章28節)
聖書はさらに続けます。
「(主は)疲れた者に力を与え、勢いを失っている者に大きな力を与えられる。…
 主に望みをおく人は新たな力を得、鷲のように翼を張って上る。走っても弱ることなく、歩いても疲れない。」(イザヤ書40章29,31節)

この永遠に変わらない神様に望みをおく人は幸いです。主が新たな力を与え、お支えくださいます。
皆様の上に神様のお支えがありますようにお祈りいたします。


2020年5月22日金曜日

教会での礼拝再開のお知らせ

5月24日(日)から日曜礼拝を再開します

2020年5月22日(金)


予定よりも早く、新型コロナウィルス対策のための緊急事態宣言が解除されましたので、5月24日(日)10:30から、感染対策を講じたうえで礼拝を再開します。
短時間礼拝とし、マスク着用、座席の間隔をあける、換気扇を回す、アルコール消毒液の設置など、出来る限りの感染対策をしたいと思っております。
ただ、人間のすることに完全ということはありません。何よりも主のお守りを祈っていきたいと思います。

「主よ、あなたは従う人を祝福し、御旨のままに、盾となってお守りくださいます。」
                            (聖書・詩編5章13節)

教会のアンネのバラがきれいに咲いています。
近くをお通りの際にはぜひご覧ください。




2020年5月6日水曜日

礼拝休止の延長

5月末まで教会での集会は自粛します

2020年5月6日(水)


新型コロナウィルス対策のための緊急事態宣言の期間が延長され、茨城県への特定警戒都道府県指定も引き続き延長されることになりました。
教会といたしましても、緊急事態宣言が続く間は集会の自粛を続ける方針でおります。

「慌てないように気をつけなさい」
「いつも目を覚まして祈りなさい」(聖書より、イエス・キリストの言葉)

「主の救いは主の御腕による」(聖書・イザヤ書59章)
全能の神様の救いと平安が皆様の上にありますように。
混乱が終息し、再び皆様と共に礼拝をお捧げ出来る日が来ますことを楽しみにしています。





2020年4月13日月曜日

イースター(復活祭)です

「光は闇よりも偉大である」

2020年4月12日(日)


新型コロナウィルスが全世界で猛威を振るっている最中に迎える今年のイースター。
何とも言えない重い空気を感じます。
そんな中、イギリスのエリザベス女王がイースターのメッセージを公開され、その中で「私たちは新型コロナウィルスに負けることはない。光は闇よりも偉大である」と言われました。
希望の光、命の光こそ、イースターのテーマです。
新型コロナウィルスの速やかな収束を心から祈ります。

追記:政府の緊急事態宣言を受け、5月の連休明けまで教会に集まっての集会はすべてお休みとします。よろしくお願いいたします。








2020年2月6日木曜日

2月のオープン礼拝

「砂漠に命の水を」クリスチャン医師・中村哲さんの生涯

2020年2月16日(日)10:30~11:45


昨年末、アフガニスタンで銃撃され、亡くなった中村哲医師。
医師として診療するだけでなく、現地の人たちにとって最も必要なことは「きれいな水」であると、井戸を掘り、用水路建設に尽力されました。
最近のニュースで、アフガニスタンで生まれた赤ちゃんに「ナカムラ」という名前を付けた人がいることを知り、中村医師の残されたものの大きさを改めて知りました。
その生涯は、私たちに大きなチャレンジを与えてくれることでしょう。
ぜひお気軽にお越しください。皆様のおいでを心からお待ちしています。





2020年1月8日水曜日

あけましておめでとうございます

『初日の出』

2020年1月1日(水祝)


あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

今年の元旦も、近くの久慈浜海岸へ初日の出を見に行きました。
雲が厚く、雲間からの初日の出でしたが、その後に見ることができた雲間からの光が幻想的で感動しました。どんな芸術も神様の創造にはかなわないとつくづく思わされました。

今年が皆様にとり、神様の恵みに満ちあふれた一年となりますようにお祈りいたします。



新年用教会看板です